2年に一度のチェンソーアート大会を無事に終了しました。
けが人もなく、岡山、山口、宮崎、福岡、熊本、大分の6県から13名の参加者が集まり大会を開くことができました。
第1回目から日本一安く、長くできる大会を目指しクラブメンバーの手作りのものでもてなしていたのですが、今回は、手作り料理もなく(鹿肉といのしし肉はありましたが・・・)、手作りティシャツもなく全部頼んでしまい。中途半端になってしまいなんか寂しい感じがしてしまいました。
しかし、岡山の片岡会長、高下事務局長には、元気をもらってしまいました。
そして山口の林さんには、クラブ員に点火剤を注入してもらった感じです。
そして、宮崎チェンソーアートレンジャー部隊は、ケーブルテレビ局を引き連れての参加。
元気な人たちだからこそできるチェンソーアート、そしてチェンソーアートは元気をもらえるんだな~と改めて感じたこの大会。
家族連れの子どもたちは待ちくたびれたみたいで・・・
次回は、鯛生金山が毎年開催している芋ほり体験ツアーの日程と組み合わせてもいいのかな~と思ったりしています。
鯛生金山の所長が今回の大会を見て、次回から全面バックアップを宣言してくれました。
次回第5回記念大会(中津江でチェンソーアートが始まって10年目)に向けてがんばります。
事務局 伊東宣言